科学的炭素目標イニシアチブ(SBTi)」は一つのグローバルイニシアチブで、世界自然基金会(WWF)が世界環境情報研究センター(CDP)、世界資源研究所(WRI)及び国連グローバルコントラクトプロジェクト(UNGC)を連合し、2015年に発起したものです。このイニシアチブは、異なる業界に対して特定の資源と実践的な指導を提供し、企業が国連政府間の気候変動専門委員会(IPCC)の評価報告書の中で、2℃または1.5℃をはるかに下回る自身の脱炭素レベル排出削減目標の設定を支援します。

27回目の世界環境デーを迎えるにあたり、ロンジ(LONGi Green Energy Technology Co., Ltd.)は正式に「科学的炭素目標」(SBTi)グローバルイニシアチブに加入し、科学的炭素目標の承諾書を提出しました。正式に科学的炭素目標の承諾書を提出した後、ロンジはイニシアチブ委員会の支持と指導の下で、科学的炭素目標を設立し、委員会の審査を経てから社会に公開します。